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10件の議事録が該当しました。

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1993-05-19 第126回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第4号

実はアメリカMLS、マルチ・リスティング・システムにおきましてはおっしゃるようなことがもう完全にできている。我が国では、どうも取り引きが専属専任媒介契約にならない。一般契約だとか専任契約になってしまう。だから、本当にこれが何とか専属専任媒介契約に全部移行してくれれば、そしてアメリカのようにもう一〇〇%近くそういうふうなことになれば、おっしゃるようなことができると思います。  

石原舜介

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

そのとき航空局長は、北九州圏域二百万人の利便性及び地域の活性化のために新北九州空港は必要であり、その立地については、周防灘海域がすぐれており、投資効率の面から考えても、既に造成、計画中の土砂処分場を活用するのが最も適当であり、新北九州空港の開港の見通しは、新門司沖土砂処分場推移及びMLS開発推移が順調にいけばという条件の中で、昭和七十年代の中ごろ、平成十年になると思いますが、そのころになるのではないかというふうな

鍛冶清

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

鍛冶分科員 このMLS開発については、技術的にも大変だと思いますし、需給の関係からいっても世界的に特に多いのかなというようなこともございますが、そういう状況を乗り越えながら、今いろいろと開発に力を入れていただいているというお答えでございますけれども、ぜひこの開発については進めていただきまして、新北九州、ひいては九州浮揚のためにも役立たせたいというふうに私たち念願しておりますので、この開発について

鍛冶清

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

我が国MLS開発状況につきましては、運輸省電子航法研究所というところがございますが、そこで機器開発評価研究を進めておりまして、昭和六十二年度から平成元年度まで熊本空港試作装置による性能評価を行っておりました。それに引き続きまして、現在、当該試作装置仙台空港に移設いたしまして、管理運用面での調査研究ということを平成二年度それから平成三年度、継続して行うということになっております。  

宮本春樹

1990-06-20 第118回国会 衆議院 決算委員会 第6号

その中で、今、私ども地元でもちょっと手がつけられなくて、この推移を見守って一番心配しておる点は、さっき申し上げましたMLSの問題でございます。この開発状況は現在一体どういうふうになっておるのか、どの程度進んでおるのか、この点について運輸省の方で御確認されていることがありましたら、ひとつ御説明をいただきたいと思います。

鍛冶清

1990-06-20 第118回国会 衆議院 決算委員会 第6号

ただ、空域等の問題がございますので、これはMLS開発状況等もございますし、処分場進捗状況等を考えても、今先生指摘の西暦二〇〇〇年ぐらいをめどに頑張って、何とか大型ジェット機が着くような空港をつくることによって、北九州周辺利便と同時に、やはり経済性も高めるというようなことを考えた上で、十分今後もやらさせていただきたいと考えております。

大野明

1990-06-20 第118回国会 衆議院 決算委員会 第6号

○丹羽政府委員 MLS開発状況の問題でございます。  私どもICAOと言っております国際民間航空機関の定めました進入着陸援助システム一つでございますが、それの国際標準によりますと、一九九七年、平成九年十二月三十一日までは現在使っておりますILSという機器を主システムといたしまして、一九九八年、平成十年一月一日から以降はMLSの方を主システムとして実施していくということに定まっております。  

丹羽晟

1989-11-01 第116回国会 参議院 逓信委員会 第1号

さらにまた、もう一つ離着陸の問題で電波をうまく使えないかということで、MLSというのがございまして、電波を利用した離着陸の安全な方式ということでございますが、今までの方式もこうした電波利用をいたしておりますが、端的に言えば、これは進入路一つしかないということでやっておったのに比べまして、今度の新しいMLS、マイクロ波着陸方式ということになりますと、空港周辺状況に応じて自由なコースが設定できる、そして

森本哲夫

1989-06-14 第114回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

○林(淳)政府委員 これにつきましては、再々御議論いただいておりますMLSの、しかも曲線進入によるMLS実用化ということ、それからもう一つは予定されております第二土砂処分場の、いわゆる人工島としてこれができ上がる時期というものを双方勘案いたしますと平成十年代に入るのではないか、平成十年以降になるであろうと思われます。

林淳司

1989-06-14 第114回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

○林(淳)政府委員 ただいま先生指摘MLS開発状況等でございますが、国際民間航空機関、いわゆるICAOでございますけれども、これが定めました進入着陸援助システム、これの国際標準によりますと、一九九七年、すなわち平成九年でございますが、この十二月三十一日まで、すなわち平成九年いっぱいまでは現在のILS、これをプライマリーシステムということにしております。

林淳司

1988-04-25 第112回国会 参議院 決算委員会 第4号

それから、ただいま御指摘MLSでございますけれども、これにつきましては、現在計器着陸装置はいわゆるINSでございます。これにかわる新しい装置といたしましてMLSがあるわけでございますが、これは現在、まさに熊本空港におきまして私ども運輸省電子航法研究所による運用評価を実施しておるわけでございます。

林淳司

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○林(淳)政府委員 先ほど申し上げましたように、MLS実用化見通しというものを一つきっちりつける必要があろうかと思います。そういうものを踏まえることと、踏まえた上での空域調整ということについて見通しを得る必要がある。地元合意形成というような状況、こういうものを十分に勘案して計画を確定していくということになろうかと思うわけでございます。  

林淳司

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○林(淳)政府委員 ほかの問題点というのは特にないと思うのですが、申し上げましたように、現在の直線進入方式、いわゆるILSという方式では空域が完全に重複いたしまして新北九州空港の運営は非常に難しいということでございますが、今申し上げましたようにMLSを採用することによって解決は可能であるというふうに考えております。

林淳司

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

しかし、新空港が供用される時期、これはいろいろな諸般の状況から若干先になると思いますが、その時期におきましては現在のILS、これは直線進入方式でございますが、これにかわりましてより自由な進入経路というものが設定できますMLSというものが導入されるであろうというふうに考えております。

林淳司

1985-04-12 第102回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

これは一つ管制技術の改良ともなるわけですが、そういった見地から調整をやっていくということでございますし、その一環として広域進入管制という手法もあろうかと思いますし、また技術革新としてのMLSというものによる管制出発進入というものが出てくるわけでございますので、そういったことも含めまして、何とかこの混雑した関東空域というものをひとつ合理的な管制に移していきたい。

西村康雄

1984-10-23 第101回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

今お話しのようにMLSというものを現在開発中で、国際民間航空機関でも、そういうものを研究してこれをこれから国際的に普及させようという動きも出ているわけでございます。ただ、実際にMLS我が国に導入してそれを現実のものにするというのには、まだ若干の時間がかかるという状況でございます。

西村康雄

1979-06-01 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

てまいりますし、また滑走路が北側に移っていくということは、江東地区、葛飾、こういう方面にとらなければならないであろう飛行コースとの関連性をどういうふうに押さえるかという点についてのもっと詰めた議論が必要にもなってきましょうし、また現在ではILSを使って出発進入をさせておりますものを、これをつくりましたからには、やはり昭和七十年代あるいはそれ以後も使いこなしていくということになりますと、超短波のILSMLS

松本操

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